新着情報
メンバー喜びの声ブログ喜びの声
Kくん(保護者様)『気持ちで負けない』という言葉が、少しずつ根づいてきていると感じます
小学生 男子
―剣護身術に出会った切っ掛けはなんでしたか?
保護者様 上の子が気が弱い所があり、自分自身と出来れば他人も護れる心をもった人間になって欲しいとの思いから、空手のようなガッチリしたものではない武道に通じるものを探していました。
ホームページを拝見して楽しみながらできそうだと興味をもち、体験をしたところ遊びの要素もあり子どもたちも気に入ってきょうだいで即日入会しました。
ホームページを拝見して楽しみながらできそうだと興味をもち、体験をしたところ遊びの要素もあり子どもたちも気に入ってきょうだいで即日入会しました。
―入会してから何か変わりましたか?
保護者様
最初は人見知りで、自分からお友だちに話しかけることも少なかった子が、今では少しずつ周りと交流できるようになってきています。
先生方がいつも優しく接してくださるので、親以外の大人と話す機会も増え、人との関わりにも前向きになってきました。
練習では、開始と終わりにしっかりと挨拶をする姿勢が身につき、普段あまり体を動かしたがらない子でも、遊びの要素が取り入れられているおかげで夢中になって取り組んでいます。
昇級して帯の色が変わることで「次はもっと上を目指したい」と目標ができ、自信もついてきました。
気の弱い性格ではありますが、稽古を続けていくうちに、何か言われても気にしないという心の強さが育ってきたように思います。
黒木先生がいつも教えてくださる『気持ちで負けない』という言葉が、少しずつ子どもの中に根づいてきていると感じます。
また、これまでの先生方の経験やお話に対して「スゴイ!」と尊敬の気持ちを持っていて、そうした先生方から注意されると素直に行動を見直すようになったのも大きな変化です。
さらに、成人クラスで一所懸命に稽古に励む大人たちの姿を見ることで、「大人もがんばっているんだ」と学ぶ機会にもなっています。