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武道未経験のHさんがチンピラから身を護った話
Hさんは武道経験も運動経験もない40代男性です。
もともと腰が悪く、初めて剣護身術を体験した際も腰が痛いために途中から休憩していました。
そんなHさんも入会してから確実に身体が強くなり、いつしか腰の痛みはなくなっていました。
気持ちも強くなり、自信も出てきたそうです。
そんなHさん、電車から降りた際に、ガラの悪い男に絡まれたそうです。
そして男が掴みかかってきました。
すると身体が勝手に動き、剣護身術の旋転技法(※)で男の体勢を崩したそうです。
※頭部をコントロールする技法
具体的には相手の頬に掌を当て、相手の前に出てくる勢いを利用して顔の向きを変えて体勢を大きく崩しました。
思わぬ反撃に驚いた男は距離を取ってしばらく睨んでいましたが、どこかに行ってしまいました。
Hさんは自分も相手も怪我をさせることなく、身を護ることができたのです。
剣護身術は「負けない戦い」をベースにしているため、自分も相手も傷つけず、平和的解決ができるのです。