剣護身術 公式記録

なぜ剣護身術は、本当に身を護れるのか

もしもの時、
自分は本当に動けるのだろうか。

相手が自分より若く、体格もよく、
しかも二人、三人で距離を詰めてきたら——
その時、自分は冷静でいられるだろうか。

求めたいのは、安易な強さではなく、
本当に身を護れるもの。

年齢を重ねた今だからこそ、
軽い決断はしたくない。

だからこそ選びたいのは、理にかなった強さ。

剣護身術は、その「理にかなった強さ」を追求してきました。

剣護身術の本質は、「勝つこと」そのものではありません。
自分と大切な人を“無事に護る”ことです。

そのために掲げているのが、独自の哲学「負けない戦い」。

「負けない」とは、相手の攻撃に付き合わず、負けない状態に徹すること。
無理に勝ちにいかないから、余計な隙が生まれません。
その結果、相手の攻撃は噛み合わなくなり、相手から見れば“手強い状態”になる。
争いは大きくなりにくく、護身力は一気に高まります。

勝とうとすれば、人は無意識に前へ出ます。
その一歩が、余計な衝突を生み、
事態を大きくしてしまうこともあります。

さらに距離が詰まれば、相手の手元が見えにくくなり、
刃物など“想定外の攻撃”を受けるリスクも高まります。

剣護身術は、
「生還するため」に次の基準を軸にしています。

  • 無理に倒さない
  • 必要以上に傷つけない
  • 危険を最小限で収める

そして、その基準を“技術として”実現するのが、
剣の理合を護身術に応用した「剣護身術」です。

  • 正中線をおさえる
    正中線を制することで、「枕(まくら)をおさえる」動きになり、相手は攻撃しづらくなります。
    その動きが、間合いを保ち、相手の侵入を許さないことにつながります。
  • 攻防一体
    攻撃と防御が一体となった技法で、同じ土俵で戦うことなく、攻撃を受けるリスクを最小限にします。
  • 体捌き
    剣の体捌きを重要視し、体捌きの動きで相手の攻撃をかわし、相手を崩し、投げる動きにもつながります。

シンプルで、かつインパクトのある技法を明確に「システム化」しているからこそ、
感動の声にあるように「実際に使える技術」として習得できます。

この考え方は、格闘技とは異なります。
相手を倒すことではなく、状況を切り抜けることを目的としています。

だからこそ、相手が一人であろうと、複数であろうと、無理に打ち合うのではなく、
距離・位置・逃げ道を確保しながら、生き残るための選択を重ねていく。

それは“単純な強さ”ではなく、
困難な状況でしぶとく生き延びる、決して折れないしなやかな強さです。

そして、力に頼らず理にかなった動きで危険を回避するため、
過剰防衛になりにくく、
法的・社会的にも自分と家族を護ることができます。

争いをおさめ、最悪の事態を避ける。

それが、剣護身術が「本当に身を護れる」と言える理由です。

さらに、日本武術を基盤に構築された体系は、
一般の護身にとどまらず、
警備・ボディーガードの現場で実際に採用されている実戦的技法へと広がっています。

段階的に学びを深めれば、
より高度な状況対応力を身につけることも可能です。

護身術として始まり、
武道として生涯磨き続ける。
それが、剣護身術の持つもう一つの可能性です。

 


体験はこちら


一般クラスはこちら

Page top