子ども達を護れ!!学校プロジェクト
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学校、PTAと協力して、子どもの「命」を護る出前授業を行うプロジェクトです。
机上の空論や全く使えない護身術を学んでも意味がありません。子ども達が実際に自分の身を護れるエスケープ法を身に付けなればなりません。
当団体にはその方法論があります。小学生だけでなく中学、高校生も対象です。
また教職員 、保護者にもご要望があれば指導いたします。
※不審者が教室等、建物内に入ってきた時の対応も指導いたします。
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今の社会はなかなかすぐには変わらないでしょう。それまで待つわけにはいきません。
子ども達の未来を護るためにも 「今」やらなければならないことなのです。
もちろんこのプロジェクトは無償でさせていただきます。どうかご理解とご協力をよろしくお願いたします。
※費用は交通費のみで結構ですが、活動を長く続けていくために御予算に余裕がありましたらお気持ちを頂けると有難いです。
※遠隔地の場合は要相談。
五千人の指導実績!!
もう大人が立ち上がるしかない!!
子どもたちを狙った事件が全国で起きております。
子ども達を護るのは大人である我々の役目。
そこで全国の小学校で指導実績がある当団体がプロジェクトを立ち上げました。
(左写真:2011年11月大分県大分市の小学校で開催した護身術教室)※2010年から活動開始
たった一つの大切な命を護るための授業

命の大切さを学ぶ授業が世の中にはあります。
命の尊さ、命を授かることの奇跡。
それは全ての人に備わる素晴らしい奇跡です。
「子ども達を護れ!!学校プロジェクト」は、その奇跡によって授かったたった一つの大切な命を護るための授業でもあるのです。
護身術の専門機関だから安心

格闘技や武道と「護身術」では、状況も考え方も技もまったく違います。
ですから格闘技や武道団体が護身術指導をしても、現実的からかけ離れていることが多いです。
子どもの護身術は、公的機関での指導実績がある護身術専門機関にお任せください。
このような内容を教えていきます

恐怖心を抑えて気力を振り絞る方法を学ぶ
人間は誰しも恐怖心というのがあります。せっかく覚えた動きも、恐怖心で頭が真っ白になってしまったらまったく使えません。
また気持ちが萎えてしまっても逃げられなくなってしまいます。
そこで恐怖心を抑え、気力を振り絞る方法を最初に学びます。
威嚇する方法を学ぶ(発声練習)
犯罪者は相手を選んで犯行に及びます。特に自信がなさそうで抵抗しなさそうな子どもを狙います。
そこで肚から声を出して相手を威嚇する訓練を行います。思わぬ抵抗に犯罪者も犯行をあきらめる可能性があるからです。
エスケープ・ラン
当団体が教える護身術は子ども達が実際に使える護身術です。子どもに技を教えてもいざという時に使えるでしょうか?まず使えません。
学校プロジェクトでは「逃げるための訓練」を徹底的に行います。
この訓練を「エスケープ・ラン」と呼んでいます。逃げるにも訓練が必要なのです。
エスケープ・ランは、あらゆるシチュエーションを想定します。
ゲーム感覚で行うので子供たちも楽しみながら学べます。反応力を高める訓練も同時に行います。
また追いかけられるのがどんな感じなのか疑似体験してもらいます。
その他、ランドセルを上手に使ったエスケープ
簡単な護身術やランドセルを利用したエスケープも指導いたします。
最後まであきらめないことを学ぶ
実際に大人に捕まえられる状況も想定し、全力で抵抗してエスケープする訓練を行います。
この時に「絶対に最後まであきらめないこと」を学びます。
護身術の心構えを学ぶ
当団体は全力で子ども達にエスケープする技術を伝えていきます。
でも技術以上に子ども達に学んで欲しいことが一つあります。
それは「心構え」です。
この心構えがあるのとないのとでは、いざという時に雲泥の差が出てきます。
心構えは実際に身体を使って訓練をしていく中で身に付けていくものなのです。
頭の中で想定してもいざという時には何の役にも立ちません。
人生を生きる上で必要な心構えを学ぶ
学校プロジェクトで護身術の心構えとして指導する「気持ちで負けないこと」「最後まであきらめないこと」は、その後の人生でも必ず役立つ心構えです。
高校、大学受験、就職、会社内の人間関係、結婚、子育て・・・子ども達はこれから様々な経験をしていきます。
辛いこと、悲しいことも経験していくでしょう。その時にこの二つの心構えが苦難困難を乗り切り、自分自身を助けてくれるチカラとなります。
子どものうちからこの二つの心構えを身体で覚えることが大切です。
身体で覚えたことは簡単には忘れません。学校プロジェクトは教育の一環でもあるのです。
単なる護身術教室ではない!! 命を護る感動教室

90分のプログラムを通じて、
子どもの表情がイキイキしてきます。
どんどん元気になります。
それを観て保護者の皆様が感動します。
会場・時間等
所要時間 | 90~120分 |
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会場 | できるだけ広い会場(体育館等) |
開催可能場所 | 東京都とその近県(他地域でもご相談に乗ります) |
※今後全国的にスタッフを増やしていく予定にしています。
※費用は交通費のみで結構ですが、活動を長く続けていくために御予算に余裕がありましたらお気持ちを頂けると有難いです。
※遠隔地の場合は要相談。
準備していただくもの
- ランドセル 普段の格好でエスケープする訓練をしていきます。できれば中身を空にせずにご参加ください。
- 動きやすい服装
- マイク
- カラーコーン数個(約10名に1個ずつ)
ご協力のお願い
こちらから「子ども達を護れ!!学校プロジェクト」の資料をダウンロードできます。
プリントアウトして教育機関にお渡しいただけると有難いです。
最後に
「子どもの未来を護ることは国の未来を護ること」
我々、剣護身術が学校プロジェクトに賭ける念いでもあります。
この活動にご賛同いただける方は教育関係者へ資料の配布、活動資金のご寄付、どんな形でも構いません。
どうかご協力をよろしくお願いいたします。
中高生向け学校プロジェクト
小学校向けよりも座学を多めにして命を護るために必要な知識を学びます。
その知識を様々な体験を通じて知恵に変えていきます。
机上の空論ではなく実際に命を護ることができる方法を心を込めてお伝えして参ります。
※下記はプログラムの一例です。
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座学
訓練の合間合間に座学を入れて飽きない(集中力が途切れない)工夫をしています。
- 護身術の大切さ
- 護身術は生涯にわたって自分を護るチカラとなること
- 護身術は自己確立につながる
- 不審者というのはいないという話
- 間違った常識を捨てる
- 狙われやすい人物像
その他・・・
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大声で叫ぶ
- 恐怖心を押さえ気力を振り絞る
- 火事場の馬鹿力の話
心を開き訓練に対する意欲を高めていきます。
緊急時の呼吸法で肚を据える訓練
- 恐怖心を押さえて気力を振り絞る
- 大事な場面で力を存分に発揮する
- 動じない自分、ブレない強さを身につけることで人生の苦難困難を乗り切るという話
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犯罪機会論
人から場所、空間に視点を変えることで犯罪に巻き込まれる機会を無くす
歩きスマホの問題点
実際に体験してもらい、歩きスマホがいかに危険かを認識してもらう
見られていることに気づく訓練
- 訓練によって制度を高めていく
- シチュエーションを変えながら訓練
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警戒していることを相手に伝える
- チラ見
- 抑止力の話
パーソナルスペース
- 個体距離の話と体験
- 個体距離に近づいてきたら離れる訓練(ルール作り)
護身術
- 手首を掴まれた時
- 肘、肩を掴まれた時
- 首を締められた時
- 抱きつかれそうになった時
- 抱きつかれた時
- 後ろから口を塞がれた時
- 突然殴りかかってきた時