剣護身術 公式記録
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子どもがいじめを克服する方法|自信を取り戻すために本当に必要なこと
剣護身術代表 ヒーロ黒木です。
私はこれまで、子どもたちの心と身体を育てる指導を長く続けてきました。
その中で、いじめに悩んでいた子どもたちが、少しずつ自信を取り戻し、表情が変わり、行動が変わっていく姿を何度も見てきました。
もちろん、護身術や武道の稽古を通じて、身体が強くなることも大切です。
心と身体を磨くことは、いじめを克服するうえで必要な要素の一つだと思います。
しかし、私が子どもたちと向き合う中で感じているのは、決定的な理由はそこだけではないということです。
では、何が一番大きいのか。
結論から言うと、
自己肯定感を徹底的に高めること
です。
稽古の中で、その子の長所が見えてくる

子どもたちと稽古をしていると、その子の長所が自然と見えてきます。
身体能力が高い子。
ばねがある子。
柔軟性が高い子。
力が強い子。
パンチの威力がある子。
コミュニケーションが上手な子。
小さな子どもに優しい子。
教え方が上手な子。
どんな時も笑顔の子。
声がしっかり出せる子。
挨拶をきっちりする子。
真面目に取り組む子。
難しくても諦めない子。
稽古を休まない子。
長所というのは、必ずしも分かりやすい才能だけではありません。
その子としっかり接していると、必ず良いところが見えてきます。
私はそれを見つけたら、どんどん褒めます。
そして、子ども扱いしすぎるのではなく、一人の人間として尊重しながら接するようにしています。
保護者の前で長所を伝える意味

サムライキッズでは、半年に一回、三者面談を行っています。
その場で、保護者の方の前で、その子の長所をたくさん伝えます。
「こんな素晴らしい面があります」
「こんな時に、こんなことができていました」
「以前より、ここが大きく成長しています」
思いつく限り、その子の良いところを伝えます。
保護者の前で、自分の長所を認められ、褒められる。
これは子どもにとって、とても大きな経験です。
「自分は認められている」
「自分には良いところがある」
「自分はここにいていいんだ」
そうした感覚が、子どもの心の中に少しずつ育っていきます。
そしてその感覚が、自信につながっていきます。
「できるようになったこと」を伝える

もう一つ大切にしているのが、成長を本人に伝えることです。
子どもは、自分がどれだけ成長しているかに意外と気づいていません。
だからこそ、見ているこちら側がちゃんと伝えてあげる必要があります。
「以前はこのくらいしかできなかったけど、今はこんなにできるようになっているよ」
「前より声が出るようになったね」
「動きがすごく良くなっているよ」
「最後まで諦めずにできたね」
そうやって伝えると、子どもは気づきます。
自分は努力によって成長できるんだ。
これは、とても大きな自信になります。
今はできなくても、頑張ればできるようになる。
この感覚が身につくと、受験、スポーツ、人間関係、そして将来社会に出てからも生きていきます。
厳しくするだけでは、子どもは強くならない

保護者の方の中には、子どもを強くするには、とにかく厳しくすることが大切だと思っている方もいるかもしれません。
もちろん、厳しさが必要な場面もあります。
しかし、意味のない厳しさは必要ないと私は思っています。
では、まったく叱らないのかというと、そうではありません。
道場の中で言い争いや問題が起きた時は、きちんと叱ります。
そのうえで、なぜそうなったのかを双方から聞きます。
理由が分かれば、お互いが納得できるまで話をします。
そして、お互いに「ごめんなさい」ができれば、問題は解決します。
そうすると、わだかまりが残りません。
また、真剣に取り組むべき時にふざけていたり、集中すべき場面で集中していなかったりする時も叱ります。
大切なのは、メリハリです。
私は、
褒める9割、叱る1割
くらいでちょうどいいと思っています。
子どもは、否定され続けて強くなるのではありません。
認められ、尊重され、自分の成長を実感することで、本当の意味で強くなっていきます。
いじめを克服する力は、自己肯定感から生まれる

これが、サムライキッズでいじめられていた子どもたちが、いじめを克服してきた大きな理由です。
嘘や誇張ではありません。
本当の話です。
もちろん、護身術や武道の稽古によって、身体が強くなることも大切です。
しかし、それ以上に大切なのは、
自分には価値がある
自分には良いところがある
自分は努力すれば変われる
そう心から思えるようになることです。
自己肯定感が高まると、子どもの表情が変わります。
姿勢が変わります。
声が変わります。
人との関わり方も変わっていきます。
すると、周囲からの見られ方も変わっていきます。
私自身も、いじめられっ子でした

実は、私自身もいじめられっ子でした。
だからこそ、いじめられている子どもの気持ちはよく分かります。
そして、そこからどうやって抜け出していくのかも、体験的に分かっています。
サムライキッズで行っていることは、単なる技術指導ではありません。
私自身がいじめを克服してきた経験をもとに、子どもたちが自分自身を信じられるようになるための方法を、稽古の中に取り入れています。
強さとは、相手を倒すことではありません。
自分を信じられるようになること。
困難にぶつかっても、立ち上がれる心を育てること。
それが、サムライキッズが大切にしている強さです。
困難に負けない心と、一生ものの身体をつくる

サムライキッズでは、心と身体の鍛錬を通じて、
困難に負けない心と、一生ものの身体をつくること
を目指しています。
さらに、稽古の中では集中力、記憶力、考える力も自然と育まれていきます。
そのため、身体づくりや護身術だけでなく、学力向上にもつながる土台を育てることができます。
子どもに本当に必要なのは、ただ厳しくされることではありません。
自分の良さを知り、努力によって成長できることを知り、自分を信じられるようになることです。
それが、いじめに負けない心を育てる一番大切な土台になるのです。
サムライキッズに興味のある方へ

サムライキッズでは、護身術・武道教育・身体づくりを通じて、子どもたちの心と身体を育てています。
いじめに負けない心を育てたい。
自信を持てる子に育ってほしい。
礼儀や集中力も身につけてほしい。
心も身体もたくましく成長してほしい。
そう感じている方は、ぜひこちらをご覧ください。



