剣護身術 公式記録

山口県にて『捜索・強制調査現場の安全対応研修』を実施しました

10月15日・16日の2日間、山口県のYMfg維新セミナーパークにて、山口県税務課、市の職員、県税事務所職員の皆さまを対象に、「捜索・強制調査現場の安全対応研修」を実施しました。

捜索・強制調査の現場では、手続きを進めることに加え、職員自身と周囲の安全を確保する判断が求められます。今回の研修では、現場特有の危険性を理解し、危険の兆候に気づいて行動するための考え方と対応を学んでいただきました。

山口県での安全対応研修で危険察知について説明する講師

危険を早く察知し、安全を確保するために

建物に到着した段階での脱出経路の確認や初期判断、玄関前・玄関内での安全な立ち位置、相手が視界から消れる動きや危険サインへの対応など、現場で起こり得る状況を取り上げました。

バッグを使った初動防御の基本や、室内で死角を作らない動き方についても確認。危険が起きてから対処するだけでなく、その前の段階で何に気づき、どう備えるかを重視した研修です。

山口県の安全対応研修で、危険を想定した動きを指導している様子

個人の対応力と、チームとしての備え

現場の安全を個人の技術だけに委ねないことも、大切なテーマです。手続きを担う役と安全確保を担う役の役割分担、緊急時の通報・連携体制など、チームとして安全を確保するための備えを確認しました。

剣護身術が大切にしているのは、相手を倒すことではなく、危険から身を護り、無事に帰ること。今回扱った状況を平時から考えておくことが、「想定外を想定内にする」ための準備につながります。

山口県の安全対応研修に参加する皆さま

ご参加いただいた皆さま、研修の実施にご尽力いただいた関係者の皆さま、ありがとうございました。

研修のご案内・関連情報

企業・自治体向けの研修については、企業・自治体向け研修のご案内をご覧ください。

捜索・強制調査現場の安全対応研修について詳しく知りたい方は、捜索・強制調査現場の安全対応研修について(IGBAの解説)もあわせてご覧ください。

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