新着情報

カスタマーハラスメントから行政職員が身を守る護身術の研修を3/9 開催

【プレスリリース】

過度のクレームや暴力から行政職員が身を守る護身術の研修を3/9 開催
~窓口でカスタマーハラスメントが増える中、トラブルを回避~

このたび、行政機関に勤務する職員で構成する労働組合を対象に、窓口業務におけるトラブルから身を護るため、実際の現場で遭遇しうる状況を想定した実践的な【カスタマーハラスメント対策研修】を実施しますので、お知らせいたします。

行政機関の職員が、日々の窓口業務において、クレーマーやカスタマーハラスメントなど身の危険を感じるケースがあり課題となっております。

 

私が指導する護身術の特徴は、双方が怪我をせずに問題解決する護身技術とコミュニケーションスキルです。
このため、行政機関に勤務する職員で構成する労働組合から護身術指導の依頼を受け、問題解決のお手伝いをさせていただくこととなりました。

私は、陸上自衛隊、山籠もり、日本武術など様々な修行を通じて、身を護る術を身につけてきました。そして、2008 年に起きた秋葉原連続通り魔事件をきっかけに護身術指導を始めました。以来、企業、自治体、教育機関など1 万人を超える人々に護身術指導をしています。

実は、私自身、小、中学校で執拗ないじめや暴力に苦しんだ経験があり、暴力に悩むすべての人の気持ちを深く理解しています。
これが、護身術普及活動への強い動機となっています。

我々の活動理念は『人々の笑顔を護り、安全安心な社会を実現する』ことです。
行政職員の皆様が、不当な暴力から身を守り、安心して業務に専念できるよう、全力でサポートさせて頂く所存です。

詳しくはこちらにお問い合わせください。

Page top