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木村竜也様 「弱者の立場に立って物事を見てるなというのは凄く印象的でした」

男性 経営者 武道経験なし

―剣護身術に出会った切っ掛けはなんでしたか?

木村様 事件が多い中で、自分の身や女性、子ども達を護るために何ができるのかなと考えていました。

YouTubeなどで護身術を探してたのですが、他の団体さんは体術にこだわり過ぎてたりとか、素人目からすると「強い人だからできる護身術じゃないのかな?」という印象を受け、それは強い人なら確かにできるけど、弱い人の立場に立っているのかなという疑問が生まれていました。

そんな中、剣護身術を見つけました。
学校プロジェクトで子どもたちに生還できる方法を指導していたりと、そういうことに興味がありましたので入会することにしました。

正直言うと、未経験の自分が、始めるには不安もありました。
なぜなら護身術は武道と同じようにすごいマッチョなイメージがあったからです。

しかし、いざ初めてみると、黒木代表が優しく丁寧に指導してくださったので、不安は初日に解消され、社会人でも無理なく始めることが出来ました。

 
―入会してから何か感じたことはありますか?

木村様 弱者の立場に立って物事を見てるなというのは凄く印象的でした。
目からウロコだったのが「負けない戦い」で、これが護身術の考え方なんだなと驚きました。
1ヶ月でも2ヶ月でもやった人とやらない人では大きく違うなと感じます。

また、体術だけでなく、座学や呼吸法、心の鍛錬法など、総合的に学ぶ事がででき、「護身術ってもしかしたら、人生学なのかな?」と思えるほど広い視野で多面的に学ぶことができ、私のイメージとはいい意味で全然違いました。
稽古のたびに本当の意味で大人になるって、こういう事なのかなと考えたりします。

「負けない戦い」ができる自分として余裕が生まれましたし、ちょっとしたことでは動じなくなりました。

 

―最後に一言ありましたら。

木村様 自分の身、人の身そして人生を守るために
何が必要か、その答えが、剣護身術の『負けない戦い』という考え方にあると信じて今後も学び続けたいです。

 

 

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